08/05/31 18:20:49
>>101
>>101
>>波動誘導レーダーは定性的定量的に測定することが主だから
たしかに、その通りですね。
そして「測定」さえできれば「ゴミの回収」という点については、大部分が解決している。
正直なところ、文章中には「徐々に意味が分かってくる」要素も多く、
多面的というか、たくさんの領域で同時に思考して、総じて、目前の答えを思いつくので、むしろ、現実的でありがたい。
「浮力」という解釈は混同だ、という指摘も理解できました。
「浮上」の「状態」を現出するので、自分が「力学」に傾倒していたとか、凝っていたところを意識できた。
「液体プラスティックを音波で浮上」が難しいというのも、たしかに。
「液体プラスティック」が、そういう意味でも、きわめて危険な物質であった訳だ、と今更思いました。
「共鳴」が難しい以上、音波にこだわるのは、時期尚早だね。
ただ、「周波数を変化させて、放射性物質を無害化」は、次元の概念というか、
「音波による浮上」以上の、より本質的な意味での科学の実体を感じたものでね。
自分にとっては、子供の頃の感覚に近い。
たとえば、その「波動誘導レーダー」は「地形を変化させる」「山を隆起させる」といった事象も、
設計段階でクリアしていると思われる。
ゆえに、その次元を状態として認識していなければ、「工業技術によってゴミを回収」と考えること自体、むしろ危険なことになりかねない。
いわゆる「薬の副作用を抑える為の薬」「公共事業で破壊した山林の土砂崩れを防ぐためのビニール」といった、魔がさしたかのような「直接攻撃」になりかねない。