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マツクイムシ駆除、薬剤散布後に児童ら473人が異常訴え
5月26日19時3分配信 読売新聞
島根県出雲市の小中高校15校で26日午前、
児童・生徒473人が次々と目の痛みやかゆみなどの症状を訴え、154人が病院で受診し、
頭痛と視野が狭くなる症状を訴えた1人が、経過を見るため入院した。
同日朝、市は5地域で、マツクイムシを駆除する有機リン系農薬を空中散布しており、市は、これが原因の可能性があるとみている。
市は、27日の空中散布の中止を決めた。
最終更新:5月26日19時3分