09/11/13 06:53:31
>>312
もちろん受忍限度を超える音もあるから、壁を立てるのもいいでしょう。。
ただ、布団叩きの音が気になったり、相手を嫌いだったり、気にしすぎてる面もあるよ。
隣で工事してて、急にすごい音がでるような所でも、
工事業者が事前に「○日まで音のでる工事をします。」とあいさつしてて、
好感を持っていれば気にしないし、その工事に反感を持っていれば耐え難くなる。
線路脇の家で急に電車が通って家がビリつくからって、精神的にやられる人は少ない。
音とか臭いも含めて、全て脳が最終的に感じる程度を決めている。
すごく臭い部屋でも1分もすれば、その臭いを感じなくなってしまう。
鍛造工場なんかで強烈な音を聞いていても作業者は慣れて気にしなくなるから、
耳あてをしなくなって、難聴になってしまう。(トランクの音の80dBごときで難聴になることはない。)
体内の音は四六時中、耳からの信号としては入っているが、通常は聞こえない。
ただ、その音が気になってしまいおかしくなる人もいる。(SN比の問題もあるが)
音を減らす努力がもちろん重要だが、併せて、耐えるのではなく気にしなく感じる努力も必要。
耐えるのだけは最悪の結果を招くので止めるべき。日本人は耐えすぎ。