06/03/04 18:16:54
滋賀県長浜市で幼稚園児2人を刺殺した中国籍の鄭永善(34)は、13歳も年上の夫(47)と
県内の結婚仲介業者を通して知り合っていた。のどかな田園風景で起きた惨劇に日本中が
震撼したが、現地を取材した日刊ゲンダイ本紙記者が驚いたのは、外国人女性のハンパじゃない
数だ。60代の地元住民がこう語る。
「私の住むマンションの部屋の両隣には、どちらも外国人妻を持つ家族が入っています。もともと
日本人夫婦が住んでいたんですが次々と新興住宅地に引っ越しましてね。今はマンションの住人の
3分の1が外国人妻の家庭です。中国人も見かけますが、東南アジアや南米から来た女性が多い
ようです」
長浜市によると「市の人口は約8万人、外国人は約4000人で男女比は半々。中国人は約230人」
という。20人に1人が外国人なのである。「不法滞在している外国人もかなりいる」(市関係者)という
から、その実態は計り知れない。
長浜市周辺には鄭の夫が勤務するガラス製造工場などがあり、工員目当てに来日する女性が多い。
工場から2、3分ほど離れた国道沿いには、ナント、1時間2000円台から飲める激安の外国人パブ
まであった。
工場関係者の話では、「周りは田んぼばかりの農村ですから、女性との出会いが少ない。工員は
仕事帰りによく遊んでいますよ。恋人になったり、結婚する男女もいる。ただ、女性の方も目が肥えて
いて、男の選別はかなり厳しい。婚期を逃した人は、県内に多数ある国際結婚仲介業者に頼って
います」という。
こうした光景は日本全国の農村、工場地帯で見られるようになった。
「中には、カネ目当ての外国人女性やインチキな結婚仲介業者に引っかかり、数百万円ダマし取られた
なんて男性もいます」(結婚仲介業者)
それでも、外国人女性は嫁のもらい手として引く手あまたとか。これも時代の流れなのか……。
ソース
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)