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<出会い系カフェ>初摘発、JAグループ社団法人「家の光協会」職員逮捕 東京
5月29日13時11分配信 毎日新聞
警視庁生活安全特別捜査隊は29日、東京都豊島区東池袋の出会い系カフェ「キャンカフェ池袋店」店長、蓑
田龍士容疑者(24)と従業員計9人を都デートクラブ営業等規制条例違反(禁止区域内営業など)容疑で
逮捕し、池袋署も同日、さいたま市中央区本町東、JAグループ社団法人「家の光協会」職員、亀山祐治容疑者(43)
を児童買春禁止法違反容疑で逮捕したと発表した。同店に女性客として出入りしていた女子高生ら少女31人も補導した。
出会い系カフェは、男女が知り合う場として歓楽街で増えているが、少女の出入りが問題化している。
都内での摘発は初めて。
調べでは、蓑田容疑者らは28日、近くに高校があるため風俗営業が禁じられている
豊島区東池袋1で営業し高校2年の少女2人(いずれも16歳)に男性客を仲介した疑い。
亀山容疑者は23日、この店で知り合った高校2年の少女(16)と近くのホテルに行き、
現金2万円を渡してわいせつな行為をした疑い。
同店は、入場料1000円を支払って入店した男性客が
少女ら女性客(入場料無料)を指名。「トークルーム」と呼ばれる部屋で
話しデートが成立すると、店に3000円を支払い、女性客にも3000~1万円の「交通費」を渡して外に連れ出すシステムだった。
同店は今年4月に開業し、会員は男女計約4350人。
28日に家宅捜索したところ、店内にいた女性客51人のうち35人が18歳未満の少女だったという。【武内亮、杉本修作】
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