08/07/23 20:46:24
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出会い系カフェで知り合った女子高生にわいせつ JA関連職員ら逮捕
出会い系カフェで知り合った女子高生にわいせつな行為をしたとして、
警視庁池袋署は児童買春、児童ポルノ禁止法違反の疑いで、JAグループの社団法人「家の光協会」
総務企画部次長、亀山祐治容疑者(43)=さいたま市=を逮捕した。
2人が出会った「キャンカフェ池袋店」は、28日に東京都デートクラブ営業等規制条例違反容疑で摘発されていた。
出会い系カフェは売・買春の新しい温床と指摘されていたが、裏づけられたかっこうとなった。
調べによると亀山容疑者は23日、東京都豊島区東池袋の出会い系カフェ「キャンカフェ」で
都立高校に通う2年の女子高生(16)に「2万円払うからラブホテルに行って胸を触らせて」と持ちかけ、
近くのホテルで胸を触ったり下半身を触ったりするなどわいせつな行為をした疑い。
ホテルに入る亀山容疑者と制服姿の女子高生の目撃情報があり発覚した。
亀山容疑者は「法律に違反すると知りながら欲望が抑えられなかった」と容疑を認めている。
一方、警視庁生活安全特別捜査隊は29日、28日の家宅捜索で同条例違反の現行犯で、
キャンカフェ池袋店店長、蓑田龍士容疑者(24)=豊島区上池袋=ら9人を逮捕したと発表した。あわせて、
店内にいた女子高校生31人を補導した。
調べによると蓑田容疑者らは5月28日午後5時15分ごろ、
私立高校から200メートル以内にもかかわらずデートクラブを営んだほか、
客として高校2年の少女(16)ら2人を客として受け入れた。蓑田容疑者は「事実に間違いない」と容疑を認めている。
4月の開業以来、会員数は男女計4300人に達していて、1日120万円の売り上げがあったという。