爆発騒音at AGRI
爆発騒音 - 暇つぶし2ch1:ree
2001/04/11(水) 17:56 DS52Zwo.
 またしても蜜柑山で、爆発騒音公害発生装置が稼動し始めた。
 この爆発騒音発生装置というのは、農作物を害獣から保護するための機械であるが、すさまじい爆発音と、振動を発生し、周辺住民に不快を与える。
 複数の機械が設置されているので、正確な爆発間隔はわからないが、約3分から5分間隔だ。
 害獣というのは、主に蜜柑を食べにくる鳥や、猿、猪、鼠、兎、狐、狸らしいが、そういう動物が、そんなに好んで、蜜柑を食べにくるとは考えられない。
 主に烏を寄せ付けないための爆発音発生装置であるが、烏は利口な鳥で、すぐに慣れてしまい、平気で接近するので、効果はない。
 そもそもこの爆発騒音発生装置を開発し、製造販売している企業というのは、違法である。
 設置者も周辺住民のことをまったく何も考えていない。
 農作物に対する被害は直接利益を損なうものだろうが、自分の利益を追求するためなら、どんな違法行為をしても許されるのか?
 こういう騒音発生装置に対する規制は日本にはなく、行政も何もしない。
 まずこういう爆発騒音発生装置によって本当に害獣予防の効果があるのかどうかを科学的に調査し、データを確保するべきだろう。
 やみくもにただ爆発音を発生させればそれで済むという話ではない。
 効果がないのに騒音公害を撒き散らすことは許されない。
 もし仮にいくらかでも効果があるとしても、そういう爆発騒音公害を発生させる権利があるのだろうか?
 電気を流した柵を作るとか、接近できないように塀を作るなど、別の対策があるはずだ。
 果樹園といっても広大なものではなく、ほんのわずかばかりの微々たる面積の斜面に、非常にすくない蜜柑の木があるだけである。
 そんな狭くて小さい、小規模の農地のために毎日、毎晩、爆発騒音を撒き散らされるのは迷惑だ。
 信じられないことにこの爆発騒音はほぼ一年中継続されており、収穫の時期が終了しても、蜜柑の木が枯れていても、お構いなしにそのまま機械が放置されて、つけっぱなしになっている。
 これはいったいどういうことなのか?
 農作物の収穫のためであるということで、多少は我慢しているのに、必要もないのに、爆発騒音公害を継続することは間違っている。
 何もしない役所に対しても不満がある。こういうことは役所の仕事ではないというのだろうが、公害が発生しているのであり、公害防止の権限を持つのは役所である。
 またこういう爆発騒音公害発生装置の製造許可を与えたのも行政側ではないか。
 許可を出しておいて、被害に対して無視するのは許されない。
 日本は公害防止のノウハウを数多く所有し、過去の悲惨な公害犯罪の苦い経験から、公害防止のためのいろいろな知恵や技術があるなどとして、発展途上国などに対して自慢しているが、実際には、有明海の諫早湾ギロチン干拓公害による魚介類、海苔の不作など少しも改善していない。
 日本は世界一の公害大国だ。
 この爆発騒音公害発生装置は約3分から5分間隔で爆発音を発生するが、その音は大砲のような巨大な音だ。
 遠距離からは銃声のように聞こえる。
 空気を振動させるような不快な音で、早朝6時前から夜まで継続する。
 ほぼ1年中騒音公害は続き、冬は窓を閉めているのでやや音は小さくなるものの、夏は窓を開放するので、もろに爆発音が響いてくる。
 一つの山に複数の機械が設置されているので、爆発音が連続して二重になることもある。
 火薬を爆発させるのではなく、圧縮ガスを瞬間的に機械装置で開放する仕組みだ。
 この爆発騒音発生装置に接近するには大変な覚悟が必要であり、至近距離ではすさまじい爆音と、地鳴りがする。
 遠距離でも空気振動が伝わる。
 非常に不快でうるさく、爆発しているときには会話もできない。
 まるで沖縄の米軍基地周辺のようだ。こういう公害発生装置は早急にに撤去してほしい。


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