10/05/26 00:24:11
>>555
防疫部隊というスペシャリストが居ます。
ただ、県知事の権限で出せる部隊ではありません。
この部隊員を、各消毒ポイントや各分隊に1名ずつ配置するだけでも
防疫体制はかなり上がりますよ。
もちろん、普通化といえども
対毒ガス・細菌戦に対する訓練・教育は一通り受けてますね。
そして殺処分対象の速やかな埋却処理が事態の収拾に一番なのは事実。
極端な話、全患畜・擬似患畜を1日で埋めてしまうぐらいの勢いが大事なんです。
1000頭処理してる間に3000頭増えるような人手不足ではどうしようもありません。
じわじわ人手が増えて、処理も追いついてきてるように見えますが、
大量動員すればワクチンにお金使わず、農家の補償に廻せたことでしょうね。