10/05/25 12:34:39
昨日の知事ブログで、埋却場所確保の困難さをあげ
「家伝法は最早実態・実情に合わない。早急な法の見直しや特別措置が必要である。
それこそが正しく政治主導であろう。」とあった。
昼のNHKニュースでは、感染拡大の要因に対する答弁で副大臣が
「埋却場所の確保が間に合わず、感染家畜の殺処分が滞っていることが原因」との
認識が示されていた。
埋却場所の高価買い取りは、悪意の第三者による感染拡大を誘発する恐れがあるので
駄目だろう。公用地の活用と、病原を完全に遮断する運搬手段の確保がこれからの
課題ではないだろうか。