09/03/17 19:24:59
麻薬カルテル首領を富豪ランクに入れる、メキシコ政府が反発
3月14日17時30分配信 CNN.co.jpメキシコ市(CNN)
米経済誌フォーブスによる世界の富豪ランキングに、メキシコの「麻薬カルテル首領」が含まれていることが分かり、メキシコ政府が反発している。
推定資産額は約10億ドル(約980億円)で、701位だった。
この首領はシナロア・カルテルのグスマン・ロエラ容疑者で、2001年にメキシコの刑務所を脱走し、指名手配されている。
メキシコ連邦検察庁はフォーブスの記事に怒りを表明、資産額はあくまで「推測」とし、「犯罪人が有名人のような扱いを受けることを断じて受け入れない」とも主張している。
カルデロン大統領も、反メキシコのキャンペーンのようにも見えると批判した。
ロエラ容疑者は過去30年間にわたり、北米、中米、南米で麻薬密輸に関与。
メキシコで絶えない治安当局と麻薬カルテルの衝突、組織間の抗争の背後にいる首領の1人ともみなされている。
フォーブス誌はメキシコ政府の反発を受けたコメントは出していないが、同容疑者をランキングに入れたことについては
「現代の金持ちはどこで生まれているのか」の例として、38人のうちの1人として紹介したとしている。
「米国への最大のコカイン密輸業者の1人」とし、米政府は捕そくにつながる有力情報に500万ドルの報奨金も約束しているとも述べている。
5:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/17 19:43:15
室戸沖覚醒剤事件で中国人9人起訴 高知
3月4日8時4分配信 産経新聞
高知県室戸市の漁港で覚醒(かくせい)剤約120キロ(末端価格約120億円)が見つかった事件で、高知地検は3日までに、
覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)罪で中国籍漁船の船長、鄭献計容疑者(47)ら中国籍の乗組員6人と、漁港で待機していた別の中国籍の3人を起訴した。
起訴状によると、9人は共謀し、1月末、中国広東省の沖合で覚醒剤が入ったバッグ4個を漁船に積み込み、2月7日に同市の椎名漁港に陸揚げしたとしている。
最終更新:3月4日8時4分
6:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/17 23:40:44
ツッコミ待ちか・・・。