09/09/12 22:24:35
ただいま仕事から戻りました。
販売業者との打ち合わせもなんとか無事終わり、秋物納品の目処がついてほっと一息です。
採択者リストを作成しながら思ったのですが、採択率は全国的に高めと感じました。
本来であれば63%程度ですが自分の受け持ち分は約8割といったところです。
かなりの数の申し込みが不備で落とされた為、採択率が高まったものと思われます。
月曜日に採択通知を顧客に出してまずは一段落。
あとは事業主体から送られてくる「リース契約合意書」を顧客に捺印してもらい回収せねばなりません。
販売業者は秋物の準備で大忙しですね。
ただの日記のようになってしまい申し訳ありません。
また何かありましたらご連絡します。
>462
現時点ではないと聞いています。
>463
リース屋もたいして儲かりませんよ。リースはただでさえ割高に見えるので利幅を削っているんです。
需要の先食い的な面もあるので、来年以降の販売が激減しますしね。
手間がかからず、利幅もある程度とれる割賦販売(クレジット)の方が儲かります。
国の狙いの一つとして税金の徴収目的があります。
現時点で機械の固定資産税(物件金額の1.4%程度)を毎年納めている農家は少ないです。
リースになるとリース業者が固定資産税を絶対に支払いますので。これが案外馬鹿にならないです。
あと、個人に補助金支給する仕組ですとよっぽど細かく段階を踏まないと不正問題が噴出します。
このような大がかりな事業では、リース会社に「顧客審査を丸投げ」「不正責任はリース会社と顧客の問題」として国は関知しない仕組にするわけです。
役人さんはいろいろ考えており頭は良いと思います。