09/06/23 00:11:47
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5月末以来、会員の皆様へのメールやウェブサイトにおいてお知らせしておりますように、
5月24日から千葉・南房総測定点、神奈川・厚木測定点、静岡・沼津測定点の3測定点で、
非常に高い大気イオン濃度を頻繁に記録しています。特に、南房総測定点では今月19日夕方以降、
測定値が振り切れる状態がつづいています。
すでにe&e FAX情報サービスの「弘原海解説」で、南関東地域でのM6~7程度の地震予測を発表していますが、
その後の大気イオン濃度変化を見ると、事態はいっそう深刻になったと考えられます。
大きな地震が近づくと、動植物や人体、電気機器等にさまざまな異常(宏観異常)が
同時多発的に発生するといわれています。市民メンバーの皆様におかれましては、
身の回りの状況変化に細心の注意を払い、些細なことであっても異常を感じられましたら、
ご報告くださいますようお願い申し上げます。