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秋葉原通り魔の素顔…ロリコン、スピード狂 携帯片手に2ちゃん書き込み「2Dしか興味ない」
2008/06/09 19:27更新
同僚は加藤智大容疑者(25)を、アキバ系ロリコンオタクだったと証言する。
日ごろは温厚な半面、スピード狂でバーチャル世界にのめり込み、突然キレるなど、犯行につながる側面も見せていた。
父親との確執を漏らしていたこともあり、3月に起きた茨城連続殺傷事件に触発された可能性も浮上している。
青森県出身の加藤容疑者は製造業派遣大手「日研総業」(東京)に昨年11月登録、静岡県内の自動車部品工場に派遣され、裾野市にある単身用アパートに入居していた。
加藤容疑者と同僚男性(21)はすぐにうち解けた。
麻雀に飲み会と、毎週のように遊んだ。
親交を深めるなか、男性は容疑者の特異な趣味に気付いたという。
「(加藤容疑者の)部屋はモノもなく、殺風景。ただ、同人マンガ誌が数冊置いてあった。カラオケに行ったときに歌うのはロリコン系のアニメソングばかり。『2D(アニメなど2次元世界)しか興味ない』と公言していたし、典型的なロリコンオタクでした」
だが、後輩への面倒見が良かった加藤容疑者への信頼が変わることはなく、親交は続いた。
「アキバ好き」を公言していた加藤容疑者は男性ら同僚を連れて秋葉原へ繰り出し、メイド喫茶などを案内。
「まあ、こんな感じですよ」と得意顔だったという。