08/11/08 17:06:39
>>158
実際、アメリカでは、「在庫」がかさんでヤバイ状態なんだろうな。
そりゃ、アメリカ人だって「遺伝子組み換え」なんて、あえて買いたくないだろうし、
「兵器」や「廃棄物」と同様、国外に出てくれるだけでホッとするんだと思うよ。
実際「遺伝子組み換えは燃料消費すると大気汚染として非常に危険」という説も告発されたし、
ペットフードどころか、バイオ燃料分野ですら受け付けてくれないという「超在庫過多」状態であるワケ。
まぁ「ションベンかけて、洗わずに売っても平気」なんて、農業の伝統を無視した「即現金」主義の犯罪やらかすから、
そのツケが回ってるだけだろうが。
「放射能廃液と同じで、日本近海なら、政府公認で放置できるんだぞ?」とでも、
一部、米軍がテロリスト状態なのかもしれないが・・・
当然、昔から「オーガニック農場」の経営者などは、遺伝子組み換えなんて使わないし、
そういう農場が雑誌に取り上げられたり、アメリカでも自然への回帰といった動きはある。
でも、やっぱり「劣化」作物は危険だし、遺伝子組み換えは「作物」では無い、
学問上は「遺伝子組み換え物質」とするしかない。
ましてや、それを「薬剤に」なんて製薬会社があるから、ホラー映画が儲かるワケだ。
まさに「バイオ・ハザード」
金持った老人が「ソンケイすべき人物」であるワケだね。