08/07/30 17:28:55
韓国軍が独島防衛演習 マスコミは日韓戦争論あおる
7月29日20時32分配信 産経新聞【ソウル=黒田勝弘】
韓国軍は29日、日韓が領有権を争っている竹島(韓国名・独島)周辺で30日に「独島防衛訓練を実施する」と発表した。
海軍の艦艇6隻やP3C哨戒機、対潜ヘリなどのほか空軍からもF15戦闘機が参加するという。
韓国軍が島周辺で軍事演習を事前に公表し「独島防衛」と銘打って公然と行うのは初めてで、竹島支配を内外に誇示しようとするものだ。
発表によると今回の演習は「仮想勢力が独島の領海を侵犯するというシナリオの下に、海・空軍と海洋警察(海上保安庁に相当)の合同作戦で仮想勢力の独島進入を遮断し退去させるもの」という。
一方、独島反日ムードを主導しているマスコミも「独島をめぐる日韓戦争」を仮想した記事を大きく掲載し、双方の軍事力を比較しながら勝敗分析に余念がない。
韓国では先年、100万部を超えるベストセラーになった「ムクゲの花が咲きました」など大衆小説には日本の「独島侵攻」を仮想した日韓戦争モノが多く、週刊誌などにも似たようなストーリーがしばしば登場している。
しかし今回は「独島で韓日全面戦が勃発(ぼっぱつ)すれば?」(26日付、朝鮮日報)や「今、独島で(日韓)空中戦が展開されれば」(29日付、中央日報)など大手の一流紙が堂々と報道しており、マスコミの高揚ぶりが目立つ。
ちなみにこれら仮想記事の勝敗予想は「海・空軍力に大きな格差。半日ももたず強奪される可能性」(朝鮮日報)とか「初期は韓国が有利だが、イージス艦や空中警戒管制機などを持つ日本に押される」(中央日報)などと不利を強調し、日本に対抗できる軍備強化を訴えている。
また韓国政府は29日、韓昇洙首相を、首相としては史上初めて竹島に上陸させるなど、マスコミ世論にあおられるかたちで“独島愛国”をエスカレートさせている。
李明博政権は大規模な反政府運動を誘発した米国産牛肉問題をきっかけに、支持率低迷や政権不信などで政治的苦境にある。
このため世論受けのする“反日愛国策”を取らざるをえない状況にある。
11:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/30 17:33:21
>>10
遺伝子組み換えによる汚染物や、異常プリオン、クローン、変異体など、
最終段階とも言える「大気汚染」に至るレベルの「生物学的また有機的な、放射能廃棄物」の
完全無害化処理対策が最優先事項といえる。
これによって、韓国との関係も一段落はするだろう。
12:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/30 17:50:08
何故?
韓国は、日本を「仮想敵国」と見なす程になったのだろう?
どこを探せば、その情報が見つかるのだろう?
まったく不可解だ。
まぁ「戦争」というのだから、日本国内の「犯罪組織」が敵であることは明らかだが、
その点を情報で明確にしてくれないことには、とても「ついていけない」感じだ。
国土破壊をもっとも率先して行っているのは、どこの国でも「農務省と建設省」と言われるが、
それは、国際的なブームの一端であって、日本だけが主犯というのでもないし。
2ちゃんねららしく「創価学会と統一協会の戦争」とか煽る気にはならない。
政治家の犯罪隠し?の為に、戦争騒ぎをやらかすというのなら「内政型=官製談合型」の犯罪についてだろう・・・となる。
「戦争イベント」というワケだな。
実際、特に四国・九州の環境破壊は絶望的だし、「何の建物?」という不穏なビルが建っている。
かといって、建設廃材の処理方法なんて誰に聞いても分からないし、
どの企業グループも、当たり前のように「化学会社」や「放射能物質処理施設」を所有して、今はナノ製品やロボット。
終に「遺伝子組み換え」が現れた。
切れないアタマでは「地球をデス・スターに?」とか「ダークマターに?」「癌細胞に?」とか恐怖に震えるが。
かといって総理の第一声は「消費税値上げ」話にならない。
天皇は「タヌキの研究」バッティングセンターでフル・スウィングできますな・・・。
最も単純に「日本にワルモノやってもらって北朝鮮と仲直り」なのかな?
13:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/30 22:51:03
>>歪曲(わいきょく)、誇張
があったかどうかよりも、
まず「BSE」それ自体の「定義」が為されていないのでは?
「じゃあBSEって何?」と訊かれて、政権・警察・新聞社・一般人は答えられるのか?
「BSEの定義」は出来ないが、お互い「イメージ合戦」やってるだけなのか?
韓国テレビ番組、BSEの危険性を歪曲・誇張か…検察が捜査
7月30日19時54分配信 読売新聞【ソウル=前田泰広】
米国産牛肉の輸入再開に反対する「ろうそくデモ」の火付け役ともなった韓国の人気報道番組「PD手帳」が、
BSE(牛海綿状脳症)の危険性を歪曲(わいきょく)、誇張して放送した疑いが強まり、検察当局が捜査に乗り出している。
番組は市民の不安をあおり、李明博(イミョンバク)政権の支持率急落や都心の交通マヒなど韓国社会を大混乱に陥れたが、放送したMBCテレビは捜査に協力せず、番組の検証も自己弁護に終始している。
問題になっているのは、「米国産牛肉、果たしてBSEから安全なのか」と題した4月29日の放送。別の病気の診断を受けていた米国人女性がBSEに感染して死亡したかのように報道。
直後の5月2日から市民らが「ろうそくデモ」を始め、6月10日には全国で15万人以上が参加する事態に発展した。
最終更新:7月30日19時54分