08/07/25 23:47:05
某所からの引用だけど
3はだいたい本当?
東京都心で「世間」や「近所付き合い」というものとは
一切無縁の生活を好んでいる俺には勤まらないかな・・・
過労死って・・・北朝鮮の強制収容所じゃないのですから、過労死など聞かなくて当たり前。
その中で過酷な労働の中に農業が入るのでしょう。実家の集落で農家の後継者がいない
理由をまとめると「嫁も婿も来ない」に集約されます。その理由は。
1収入が不安定かつ儲からない
不景気と言ってもサラリーマンの方がずっとマシ。
2過酷な肉体労働
いわゆる3Kの内、きつい・汚いに当てはまる。
3保守的で封建的な家庭
家長制度が生きていると書かれていますが、まさにそれが最悪で、古く、プライバシーの無い家・
過酷な労働をしてもその稼ぎは一番年長の者が独り占め(農家の嫁や婿は給料を払わなくて良い労働者扱い)・
その年長者の人格は女性なら細木数子、男性なら浜田幸一タイプばかり。
コメント、ありがとうございます。
農家の一人息子さんの言われている、1と2は、個人的には「それぞれの価値観」
というのがあるので、なんとも言えません。
収入は「なんとか食べて行けるだけで良い」と言う人もいるだろうし、労働は私のように
「人に気を使って、ストレスまみれよりも楽」と感じる方もいると思います。
ただ、3は確かにそんな感じですね。
新規で農業を始める方も、そういった方々と、同業者として、また、隣人として付き合って
行かなければならないので、非常に難しいと思います。やはり、長年、土地に縛られた
生活を昔から続けていると、そうなってしまうのでしょうかね。