08/07/19 23:58:50
1. 種雄牛の近交係数の平均は, 兵庫県産種雄牛が7.7%と最も高く,
次いで, 島根県産および鹿児島県産種雄牛がそれぞれ6.8,4.9%であった。
他県産種雄牛の平均値はいずれも3.0%以下にすぎなかった。
種雄牛相互の血縁係数の平均を生産県別に見ると,
兵庫県18.7,鳥取県13.7,岡山県7.9,広島県6.5,島根県10.9,鹿児島県8.9,宮崎県4.5,大分県16.0%であった。
生産県相互の血縁係数の平均は, 兵庫県産種雄牛と広島県産種雄牛の間で5.2%,
鳥取県産種雄牛と鹿児島県, 宮崎県および大分県産種雄牛との間で, いずれも4.1%以上であった。
URLリンク(ci.nii.ac.jp)
少し古いけど。