08/06/05 20:16:17
>>391
そのコピペ通りだな。
但し、下二行分は微妙に違う気がする。
自給率を上げるためには小さな農地(つまり自家消費用)を増やすしかない。
金儲けを考えるからアホらしくなるわけだが、自家用の範疇ならば問題なかろう。
機械は共同で使いまわせばいい。 労力最小で経費も最小だ。
そのためには農地法が邪魔している農地の売り買いを改正する必要がある。
農民でなくても1世帯あたり合計で2反以内ならは自由に所有できるようにすればいい。
現実、半端な農地をもってる兼業が耕作放棄をしまくっているという事実がある。
農民でないと農地をもてなくしているから放置状態で原野になり山林になるだけだ。
ある程度の藪になったら刈り払う気にならんからな。
嫌々続けていた兼業は右に倣えて放棄地が徐々に増えていく構図がある。
消費者販売価格はこれ以上は上げられん。
したがって、自家消費農地を増やすしかないのだ。
地域によっては自家消費農地をもてないところもたくさんある。
それらを専業のみなさんがバックアップすればいいわけだ。
そうすれば補助金の割り当ても多くなるからそれだけ収入も増えるだろう。
但し、そうなるまでには廃業農家も少なからず出てくるがそれは仕方があるまい。