08/05/07 01:23:04
こんばんわ。
皆さんのレスでこの業界のことが少し分かったような気がします。ありがとうございます。
前職は不動産会社に勤めてました。
皆さんは誤解されてるかもしれませんが私は職人の方を卑下したり見下してるつもりは毛頭ないです。
彼らのおかげで会社が成り立っているのは重々承知してます。
そしていわゆる2代目に多いとされる現場との軋轢も私の所ではまったくありませんよ。
ただ皆さんのように造園や職人というものにそこまで愛着や関心がないのも事実です。
ところで、会社が潤えば従業員にも還元できますよね。そして会社が潤えばもちろん社長も潤います。私が一番考えてるのはそれです。
会社では私より若い人もいますが彼が結婚して奥さん子供を養わなければならなくなれば、今の給与では余裕のある生活ができるとはいえないでしょう。
帰ってきて1年たちましたが造園とはまったく関係ない業種(部門)を会社内ではじめ1年間の純利益で200万ありました。
すべてではないですがいくらかは従業員の給与に上乗せしました。
その第三弾として考えたのが公共事業への参入だったのです。これについては一朝一夕にはいかなそうですのでどうするかはわかりませんが。
私が外に目を向けず職人になることを念頭において仕事をするならば会社の維持はできても発展はしないと思います。そうなれば今以上に会社が潤うということはないでしょう。