08/08/05 22:53:27
土壌の気相にあるCO2か?水に溶けた炭酸イオンか?どっちにしろ植物が吸収したら
その分空気中のCO2が地中に入るだけで、要は空気中のCO2を吸収してるのと同じことでは。
焼却して出るCO2量と、放置して分解して出るCO2量が厳密には腐植(=安定した炭素)の分違うのは分かるが
それが>373で言うような比較にならないぐらい大差なのかは疑問。
古生代の森林ならともかく畦草の1年生草本の腐植量がそれほどの量なのか?野焼きしたあとの煤や灰
と対して変わらんと思えるが。
あと農業で一般的に炭素は肥料や栄養素とは言わない。しいていえば土壌改良剤。空気中のCO2以外に
炭素を補給しなくても植物は育ちます。