07/11/07 18:49:47
>>355
本来ならお前がやることだから俺は一個だけ、>>350の一番上だけやってやるよ。
モンサント他、米国企業の悪徳商法に騙されたインド人が、高利で借金をてGM種子を買ってしまい、
また自家採種も出来ないため、種代を払えなくなって年間4万人自殺しているという話。
後半は文題に関係なく、反GMについて書いてある。
欧州諸国では1997年ごろに、GMの反対運動で厳しい規制が確立したこと、日本でも表示の義務化などがされるようになったこと、
現在ではそれを裏付ける科学的データが出ていることが書いてあり、その一例として、一番下にロシアでの実験データを掲載している。
以下その部分を引用
エルマコヴァさんの実験は、ラットを3つのグループに分け、それぞれにGM大豆、通常の飼料(対照群)、通常の大豆を与え、
生まれてきた子どもへの影響を調べた。
交尾する前から飼料を与えつづけた結果、GM大豆を与えたラットから生まれてきた子どもは、
1週間後では31.1%と高い死亡率(通常の飼料では4.5%、通常の大豆では9%)で、3週間後では55.6%とさらに高い死亡率だった。
生存した子どもの2週間後の体重を計ると、
GM大豆を食べさせた子どもには10-20gの低体重児が36%(通常の飼料では6%、通常の大豆では6.7%)いた。
平均体重も、GM大豆を食べさせた子どもは23.95g(通常の飼料では30.03g、通常の大豆では27.1g)と軽かった。
詳細はURLリンク(www.no-gmo.org)