08/02/12 21:30:46
>>476つづき
特に食品への流用には、きわめて軍事的・政治的思惑が作用している可能性があり、その背景を理解した上で運用を図ることが、破滅的・危機的な現象を避ける絶対条件となっている。
故に、すべての食品販売を営む企業に対し、またすべての食品に対し「遺伝子組み換え作物は使用していません」旨の表記を義務づける結果となっている。
なお遺伝子組み換え作物は、一部、GM作物・GMOとも呼称している団体がある。
2008年2月9日。
フランスは、モンサント社の「遺伝子組み換えトウモロコシ」の栽培を禁止した。
「この業界」においては主に農薬製造会社が前線に立って、その必要を広告している。 ゆえに、「研究結果」「成果」として提出されるものは、「害虫絶滅」を果たしたデータがその基礎となっており、彼らの研究が技術的または学問的な主文として展開される場合が多い。
従って、以下の説明文には、そういった問題点も含まれるものと、前もって理解しておく必要がある。