09/11/01 11:59:04
JA岡山:着服など不祥事相次ぎ、業務改善命令--県組合指導課 /岡山
県組合指導課は30日、共済掛け金の着服など不祥事が相次いだとして、JA岡山(岡山市)に農協法に基づく業務改善命令を
出した。県内では同命令は02年の旧大原町農協に次ぎ2件目。【石川勝義】
JA岡山では昨年12月、上道支所で計約493万円の着服が発覚。その後の内部調査で、灘崎支所での約4955万円の着服と、
藤田支所での約341万円の不適正経理が判明した。命令では、組合の法令順守態勢の見直し▽集金システムの見直し▽内部監査の
強化--の3項目のほか、11月30日までに業務改善計画を提出すること、計画の実施状況を3カ月ごとに報告することを求めている。
県によると、昨年12月の着服発覚時に指導を行ったが、その後も再発防止文書が各職員に届いていなかったり、集金業務に
上司のチェックが入らないなどの不備が見つかったという。JA岡山は「綱紀粛正に努め、コンプライアンスの強化に努めたい」
としている。
◇担当職員を降格
JA岡山は30日、藤田支所の不適正経理問題で担当の女性職員(31)を、1日付で主任から一般職員に降格したと発表した。
発表によると、女性職員が07年12月~08年12月に扱った86回計約341万円の定期積金掛け金について、領収から
入金まで1週間~1カ月の間が空いていることが判明。入金不足はなかったという。
職員はJAの調査に対し、「領収印を押した後に掛け金をもらえず、後日受け取った」などと説明。領収日を訂正しなかった
理由については説明がないという。一方、対象の顧客16人のうち2人は「集金で支払いが遅れたことはない」と証言。JA岡山は
職員の説明と食い違いがあるにもかかわらず、残り14人の聞き取りを行っていなかったが、命令を受けて再調査する。また、
JA岡山への命令を受け、JA岡山中央会(岡山市)も11月1日付で、コンプライアンス対策室の新設を決めた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
342:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/06 19:20:34
能力主義人事制度といいながら、地縁血縁・ゴマスリ能力による考課、派閥力学による調整で昇進昇格。 まぁ、担当課長からして、農業高校出だからしゃあないか。
343:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 20:22:56
県農協職員不正経理:農協に改善命令 県「適正な事務処理を」 /大分
県農協職員6人が、不正な経理処理などで、計約2700万円を着服していた問題で、県は13日、県農協に対し、適正な事務処理など
6項目を求める業務改善命令をだした。農業協同組合法に基づくもので、県農協は来年1月15日までに、業務改善計画を県に提出。4月以降、
県は購買部門に特別検査する。
6月にも山香町地域本部で横領・窃盗事件が発生したにもかかわらず、新たに多額の着服が明らかになったことを重くみた措置。業務改善命令は、
01年の国東西部農協に続き県内では2回目。
県は、相次ぐ不祥事の要因について「県農協の内部管理体制に重大な問題がある」とみており、命令では実効性のある内部けん制態勢の構築を
求めた。また、職員が長年同じ部署で働き、ゆるみが出ることが不祥事につながったとして、再発防止のための人事管理方針づくりも求めた。
県農協は昨年6月、県内23農協のうち16農協が合併して誕生。11年4月には、現在の地域本部制から、本店に経営管理を集中させる。
しかし、相次ぐ不祥事で組合員の農協離れが進めば、農協の健全な経営が阻害されるのは必至。県農林水産部の片岡登喜男部長は「県農協には
今後不祥事は一切出さないという強い決意で、信頼回復に取り組んでほしい」と述べた。
一方、県農協は「命令を真摯(しんし)に受け止め、業務改善計画の着実な実行に努める」とコメントした。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
344:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 21:51:21
大分の農協に排除命令へ 公取、農家の出荷を制限
農産物を直売する競合店と取引しないよう組合員の農家に強制したとして、公正取引委員会は18日までに、
独禁法違反(不公正な取引方法)で、大分県日田市の大分大山町農協に排除措置命令を出す方針を固め、農協側に
事前通知した。
関係者によると、同農協は日田市大山町で直売店「木の花ガルテン」を運営。今年4月、近くに競合店ができ、
農家に対し「出荷すれば取引をやめる」と圧力をかけるなど取引を制限した疑い。
競合店に出荷した一部の農家をガルテンの売り場から締め出したこともあったといい、公取委は農協のこうした対応が
独禁法が禁じる拘束条件付き取引に当たると判断したもようだ。
大山町は特産の梅とクリの生産による一村一品運動の発祥地として知られる。木の花ガルテンは1990年に開設、
旬の野菜を味わえるレストランもある。公取委は7月に立ち入り検査していた。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
345:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/23 17:51:02
女性職員8300万円着服 南三陸農協
南三陸農協(宮城県南三陸町、西城弘組合長)に勤務する共済専任渉外担当の女性職員(53)が、契約者に無断で
契約変更した共済掛け金の払戻金など8000万円余りを着服、私的に流用していたことが22日、分かった。
関係者によると、女性職員は4月に志津川支店に異動、それ以前は津山支店に勤務していた。数年間にわたり、共済掛け金を
全納一括払いから年払い契約に変更し、払戻金を契約者名義で不正に開設した貯金口座に入金するなどの手口で8372万円を
着服していた。
契約変更に際しては、契約者の保険証を再発行するなど不正に利用していた。組合員に成り済まし、契約を水増しする借名契約も
あったという。
共済契約者の貯金口座に不審な払い戻しが相次いだことから、内部調査したところ発覚した。南三陸農協は21日に緊急理事会を
開き、不祥事を報告、全組合員におわび文を送付した。
西城組合長は、河北新報の取材に「今は職員の処分や被害の弁済など、具体的な話は何もできない」と話している。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
346:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/24 11:41:11
南三陸農協・女性職員着服 組合長、横領容疑で告訴へ
南三陸農協(宮城県南三陸町)の女性職員(53)が組合員の共済掛け金などを着服したとされる問題で、西城弘組合長は23日、同町の本店で
記者会見し、職員が2002年9月から今月まで計約9970万円を流用するなどしたと明らかにした。
組合長によると、職員は津山、志津川支店などで共済業務を担当した02年9月以降、組合員が掛け金の全納一括払いで申し込んだ共済契約43件を
無断で年払い契約に変更する手口で計約6700万円を着服したという。
共済契約者が借り入れできる制度も悪用し、契約者の名義を勝手に使って計約3270万円の貸し付けを受けたとされる。入金用として契約者名義で
30の口座を開いた。
以前の不正借り入れの発覚を防ぐために新たに借り入れをして穴埋めすることを重ねた。農協は実質被害は共済契約の変更による着服金と合わせて
約8370万円とみている。被害者に当たる組合員は18世帯に上る。
農協の話では、職員は横領を認めている。着服金は契約実績を上げるために結んだ実態のない契約の掛け金に充てた。自宅の住宅ローンの返済に
使った可能性もある。
職員は管理職で長年、共済業務に従事。チェック機能も働かなかった。
今月12日に職員が不審な払い戻しをしたとの連絡が入り、横領が発覚した。職員は自宅待機中で、農協は26日に懲戒委員会を開いて処分を決める。
弁済の見通しは立たず、業務上横領容疑で告訴する方針だ。
西城組合長は「不祥事を招き、責任を痛感している。手口が巧妙で見抜けなかった。再発防止に全力を挙げる」と謝罪した。
同農協は1999年と2007年にも職員の着服問題が起きている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
347:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/24 17:35:55
南三陸農協の着服:組合長が謝罪 懲戒委を経て刑事告訴へ /宮城
南三陸農協(南三陸町)の職員による約8300万円の着服問題で、同農協の西城弘代表理事組合長らは23日、緊急会見を
開き経緯を説明した。西城代表理事組合長は「被害が長い間にわたって高額になったのは管理監督の不行き届きの結果で反省して
いる」と謝罪。同農協は26日の懲戒委員会を経て職員を刑事告訴する方針。
会見などによると、着服したのは共済の専任渉外担当だった女性職員(53)。女性は1975年から勤務するベテランで、
02年9月に親類の契約を無断で変更したのをきっかけに今月までの約7年間、同町内と登米市内の18世帯から掛け金や貸付金など
計約8300万円を着服。借金の返済などに充て、残金はほとんどないという。
女性職員は契約者に無断で掛け金を一括払い契約から年払い契約に変更。払戻金や差額を不正に開設した口座に振り込んだり、
複数の契約者名義で1年単位の貸し付けを繰り返す手口で「自転車操業」を続けたため、被害が高額になったとみられる。
今月12日に同僚が契約者の貯金の払い戻しで不審な点を発見し、内部調査を実施。16日に女性職員が私的流用を認めたため
着服が判明した。
同農協は不正を見抜けなかった理由を▽契約者名義の偽口座で入出金処理されていた▽女性職員は共済事務に精通し、手口が
巧妙だった▽指導的な立場にある職員でチェック体制に甘さがあった--などと釈明。「不祥事発生の原因を分析し、職員の
意識改革に努める」としている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
348:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/27 21:40:08
岡山、元農協監事に賠償命令 監査の在り方「不適正」
岡山県の大原町農協(解散)が、元組合長(67)=業務上横領罪などで実刑確定=の不正引き出しを防止する義務を
怠ったとして元監事(69)に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷は27日、農協側の訴えを
退けた二審判決を破棄、請求通り1千万円の支払いを命じた。
大原町農協では慣行として監査が逐一行われず、そうした状況下で監事に責任があるかどうかが争点となっていた。
中川了滋裁判長は、判決理由で「慣行自体が適正ではなく、監事の責任は軽減されない」と判断。元組合長が資金調達の
めどを付けずに進めた大型堆肥施設の建設計画について「調達方法などの確認を怠らなければ阻止できた」と結論付けた。
判決によると、元組合長は2001年、海外の補助金で費用を賄うなどとうそを言って理事会に施設建設計画を承認させた。
しかし、資金不足で計画は頓挫、用地買収の精算費用など約5600万円の損害が生じた。
一審の岡山地裁津山支部判決、二審の広島高裁岡山支部判決はいずれも、慣行を理由に元監事の賠償責任を否定していた。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
349:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/28 20:02:36
JA岡山:第三者委設置など、113項目の業務改善計画を提出 /岡山
不祥事が相次ぎ、県から先月30日に業務改善命令を受けたJA岡山(北区)は27日、県組合指導課に業務改善計画を提出した。JA岡山に
よると、弁護士らによる第三者委員会の設置や、監査手法の見直しなど計113項目。改善計画の提出は農協法で義務付けられており、3カ月ごとに
進ちょく状況を県に報告する。藤田新二理事長は「計画を命がけでやる」と話した。
また、JA岡山は同日、定期貯金の解約金をだまし取ったとして灘崎支所の男性元職員(34)=7月23日付で懲戒解雇=を有印私文書偽造・
同行使、詐欺容疑で岡山南署に告訴した。JA岡山によると、元職員は吉備支所で渉外担当をしていた昨年12月、市内の女性の定期貯金解約
申込書を偽造し、解約金約500万円をだましとったとされる。
内部調査では00年7月~今年7月23日、42人から959回、延べ約4955万円の着服が判明。元職員は「ギャンブルに使った」と認めて
いるという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
350:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/28 20:52:30
組合員は死んでしまうけど
農協は生き延びるよ
351:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/28 22:27:09
ノルマ地獄で職員も身体が持たない。
352:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/10 22:17:13
JA香川県に再度の業務改善命令
香川県は8日、JA香川県に対し、農協法に基づき、業務改善命令を出した。
JA香川県への業務改善命令は2度目。同組合では、平成16年の讃岐うどんの原料の産地偽装事件以降、職員に
よる掛け金の横領などの不祥事が多発。同県から19年10月に業務改善命令を受けたが、改善計画中の今年10月、
東讃小海支店(同県東かがわ市)の元業務課長(54)が、顧客の定期預金を解約させ、総額約1億2千万円を
着服する業務上横領事件が発覚した。
命令書では、弁護士や外部の専門家チームによる事件発生原因の検証と再発防止策を策定し、来年3月末までに
実行計画書を提出し、直ちに実行することを求めている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
353:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/14 08:31:50
顧客から1400万円詐取 元JA職員逮捕
URLリンク(news24.jp)
354:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 21:32:10
JA香川県:不祥事 証明書の再発行で正規手続き取らず /香川
JA香川県(大方義裕理事長)は5日、職員14人が04年~09年の間、計56枚の「共済掛金払込証明書」を、決済など正規の手続きを
取らずに再発行して、手書きなどで勝手に契約者名を書き換えていたと発表した。年末調整の控除対象にするためだという。共済担当の堀江博
常務理事は「申し訳ありません」と謝罪。今後は内部手続き順守を徹底するという。職員の処分を検討している。
14人は当時、東かがわ市内などの8支店と仲多度地区本部(善通寺市)に勤務。決裁権を持つ課長も3人いた。
JAによると、職員は年末調整の際、自分が保険料を支払っていても契約者名が家族のままだと控除されないと誤解。家族の証明書を再発行して
契約者名を変更したり、ほかの職員から依頼を受けて契約者名を書き換えていた。再発行の際に決裁が必要だと認識していなかったという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
355:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 12:30:52
石見銀山農協着服横領告発し家族殺された。人殺し。家族返せ
356:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 12:32:22
農協職員は部落、在日、創価の「左モン」の職場。着服横領が多いのは「他国」へ流出している為。
357:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/21 13:14:06
JA香川県:支店規模見直しや年1回内部監査 検討チームが不祥事再発防止策 /香川
◇再発防止策検討チームが報告書
横領などの不祥事が相次ぎ、県から2度目の業務改善命令を受けたJA香川県(大方義裕理事長)に対し、外部の専門家らでつくる「再発防止策検討チーム」は
19日、原因の検証と再発防止策をまとめた報告書を提出した。
最重要防止策として、支店規模の見直しや広域的人事異動の実施など4点を挙げた。さらに、少なくとも年1回の内部監査の実施や、外部からコンプライアンス専任の
理事を配置するなど5点を重要防止策として示した。JA側は報告書を基に再発防止策の実行計画を策定し、3月末までに県に提出する。
弁護士や公認会計士ら5人の検討チームは、全職員のアンケートや幹部を中心としたヒアリングなどを実施。支店や人事のあり方など組織的な改革が必要と判断した。
最重要防止策としては、チェック態勢を機能させるために、支店の規模を12人程度、取扱高を貯金100億円以上などに整備することを要求。JA側によると、現在は
4、5人の支店もあり、約30店を削減する見通し。また、現在は28人の経営管理委員会を16人以内に抑え、円滑な運営を求めた。
検討チームのリーダー、田代健弁護士は「非常に幼稚な要素があると感じた。将来に向かってプラスになるように共通の意識を持って検討した」と述べた。指摘された数々の
問題点について「ある程度は認識していた」として不備を認めた大方理事長は「真摯(しんし)に受け止める。100%実施していきたい」と話した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
358:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 23:23:00
だるい組織
359:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/26 00:08:04
別に農協が死のうが生きようがどうでもいい。
なんで農協に粘着してこだわるのかわからない。
2chのお仲間は、農協を愛してるのかな。
360:名無しさん@お腹いっぱい。
10/03/04 22:35:31
香川ってもう潰した方が良いのではないの?
弁護士が幼稚な組織って言ってんだから、もう死に体では
361:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/17 19:09:58
>>356
他所もんが最も入り込みにくい職場なんじゃ?
採用縁故、コッテコテの地元密着、爺さん・曾爺さんまで知られてるし・・・・。
元地主かお代官様か知らんけど、ワケわからん爺がうるさい組織。
チョンなんて入り込めんだろ。創価はそこそこいるけどな。