08/05/22 21:19:14
農薬自殺男性が吐いた物から有毒ガス、41人体調不良…熊本の病院
21日午後11時ごろ、熊本市長嶺南2、熊本赤十字病院で、農薬を飲んで自殺を図り搬送された
合志市の男性(34)が院内で嘔吐(おうと)し、吐しゃ物から刺激臭を伴う塩素系有毒ガスが発生、
職員や入院患者ら41人が体調不良を訴えた。
病院では対策本部を設置して治療に当たったが、うち2人が呼吸困難などで重症だが命に別条は
ないという。
熊本県警の発表などによると、男性は自宅で、土壌くんじょう剤などとして使用される「ピクリン」を
飲んだという。男性は死亡した。ピクリンは気化しやすく、毒性が強いという。
ソース
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