08/07/30 14:09:35
流体クラッチの貴方の理解度がよくわかりました。
トルクコンバータ特性として流体粘性 滑りに回転トルクロス回転出力側ロスがありますが
それは ある領域の回転でありロックアップ機構により回転効率確保するんだよ。
滑るとは 作業上のことでなく コンバート効率のロス滑りですよ。
滑れば農作業できないなんてことは 上記機構などにより問題外ですよ。
トルコンは低速に差比が最大ですからスムーズに動くのですよ。またある回転域
になると逆に悪く作用するため回避のためのメカ的対策がされます。
フルードカップリングはただクラッチ機能のみ理解されればよいですよ。
まあ 難しく考えないでくださいよ 扇風機二台向かいあって一方まわせは
他方も回るでしょ 風じゃなく 密封された容器の中で風でなく流体 オイルのようなもの
が風の働きすると思えば理解ができるかと思います
暑さにめげず仕事頑張ってください。