04/08/30 02:39
>>200
マジっぽいので追加レス。
農業は生き物相手で天候次第の自営業だから、大変は大変。
ただ、自分で全て取り仕切るやりがいや生き物相手の喜び、っつーのも(少しは)ある。
ま、仕事云々は彼氏さんによく聞いてみるのが吉。
今時の農家で、息子の「結婚」そのものに反対するというほど勇気ある家は多くないと思われ。
問題は、結婚後の条件。
農業をしない→そううまくはいかないことが多い
(夫・義父母が忙しくしてるのに、何もしないってのはどうよ)
家事のみに専念→家事の範囲が普通のリーマンよりも広く深い
(家と庭が広い、近所・親戚つきあいと冠婚葬祭への積極参加は義務)
自分の仕事を続けたい→遠距離杉
(最近は副収入があると喜ばれることもあるけど、都市近郊じゃないとね。芸能人みたく籍入れて別居、って手もあるけど、それはムリでしょ)
ちょっと脅しを混ぜたけど、本気で添い遂げたいのなら、
彼氏や彼氏の親御さんも交えてとことんまで話し合った方が良いと重。
「協定書」を取り交わすとかね。
実際、農業を知らない嫁さんのセンスが販売に役立つケースもあるから、
自分が結婚してから何をしたいか・何が出来るかを考えて検討してみたらどうかと。