09/01/17 20:39:11
>>632
通常の除伐は無理。
あれは下刈りが植林から五年間刈り、五年は間を空けて除伐する。
除伐は五年放置していた為に雑草以外に雑木とかも一緒に刈り、
さらにヒノキなどの苗を間引きする訳だが、昔は一割。
最近は二割でも切る(草刈り機で切れるが、あまりに大きいのは
後で歩いてチェンソーで切ることもあるな)もちろん切り投げ。
ただし、除伐2、もしくは別名のがあるはず。
これは間伐と除伐の間にあるもの。。。かな。
これは公社(現・機構)、公社(現・農林振興センター?)のどちらかか
もしくは両方であるのかな(現場によって違うかも知れないが)
何度かやったことがあるが、単価がかなり安かったが、
切り投げ間伐ね(きちんと倒れれば、玉切りや枝払いも不要)
刈る必要の無い除伐は、除伐2もしくは除伐AかBのどちらかの
切り投げということか(植林後、10年ちょいでやる除伐とは別に後からやる)
でも、この仕事、滅多に出ないからね。
まぁ、都道府県や市町村でだいぶ違うし、色々補助で
仕事もあるんだろうけどね。
県の予算消化の為だったら、農村部の支援事業で、
豪雪地帯で雪の為に倒れた木や竹など、雑木を処理するやつね。
よく道や作業道、歩道などに倒れたり倒れ掛かったやつを整理したり、
鉄塔の順路の周囲を直したり(通常は電力会社だが)
あとは森林税の仕事もあるはず。