06/11/21 22:57:40
福山社保事務所:年金手続き、職員がミス /広島
広島社会保険事務局は20日、福山社会保険事務所の職員が厚生年金の手続きの
処理を誤り、一時的に福山市内の60代男性が厚生年金基金の年金を受け取れない
状態になっていたと発表した。男性からの連絡で判明、実質的な被害はなかったが
同事務所は男性に謝罪した。
同事務局などによると、厚生年金は被保険者の会社員などが失業し、働く意思が
ある場合には雇用保険の失業等給付との二重受給を防ぐために支払い保留の処理を
する。男性については、同事務所の担当職員が「雇用保険との調整」としなければ
ならなかったのに「死亡の疑い」と誤って入力。死亡の場合は受給権がなくなるた
め、男性には今月15日、支払い保留の通知があった。【下原知広】
11月21日朝刊
(毎日新聞) - 11月21日15時1分更新
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