06/02/19 11:19:16
■ 「ねんきん事業機構設置法案」概要を議論 社保庁改革関連合同会議
社会保険庁改革関連合同会議は17日、「ねんきん事業機構設置法案(仮称)」などの概要について社会保険庁から説明を受け、
意見交換を行った。同法案は社保庁を解体し、あらたな事業機構を設置するもの。同機構の長は「代表執行責任者」とし、職員は
代表執行責任者が任免する。また、厚生労働大臣は同省の常勤職員歴のない者を「特別監査官」を任命。新機構の内部監査を行う。
納付歴など個人情報の「のぞき見」が大きな問題となった点については、個人情報の利用・提供の制限も法案に明記する。
また、社保庁では年金の納付率を向上させるため、クレジットカードによる納付を認めるほか、国民健康保険(市町村)との連携
強化などを盛り込んだ法案提出を予定している。
URLリンク(www.jimin.jp)