06/02/18 00:34:04
差し押さえの医師ら14人 国民年金未納で社保庁
社会保険庁は17日、国民年金保険料を滞納して差し押さえを受けた医師や社会保険労務士らが2005年度はこれまでに14人いることを明らかにした。
社保庁によると、昨年4-12月、国民年金保険料の未納者に対し強制徴収を通告する最終催告状を発行した対象者は約4300人。このうち職業が判明
している1153人の中に医師や歯科医師、薬剤師、社会保険労務士が計52人含まれていた。この4職種で納付に応じず差し押さえなど強制徴収を受けた
のは14人だった。
また2004年度に、厚生年金保険料の納付を滞納して強制徴収処分を受けた事業者は1万3132件。このうち保険医療機関や介護事業者が204件あった。
(共同通信) - 2月17日12時34分更新
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