10/07/18 20:16:25 Q4nC016T
>>647の大天才wへ
被害者間の協力プレーは、警察や弁護士が実行するもんだ。被害者個人個人が直接やるもんじゃねーよwww
警察に行って、詐欺師どもの情報提供をすれば、警察内の捜査用データベースにその情報が登録される
データベースって何のことだか分かるか? 大量の捜査用データを集中管理するシステムのことだよ
一度データベースに登録された情報は、日本中の警察から自由にアクセスできる
これが何を意味するか分かるか?
例えば、都内のA署に、兼房さん(仮名)がトルコ人詐欺師S(仮名)による詐欺被害を通報したとしよう
この時、A署の署員は、兼房さんから詐欺師Sの情報や犯行手口を聞き出し、その情報を捜査用データベースに登録しようとする
すると、画面には、「詐欺師Sと類似の情報は既に登録されています」と表示されるではあーりませんか!
そのリンクをクリックすると、詐欺師Sは兼房さんの通報以前に、隣県のB署で、別の被害者Xさんからも通報を受けていたことが発覚する
さらに、被害者Xさんは詐欺師Sと現在係争中との情報もあり、兼房さんの通報は、係争中のXさんにとっても有力な証拠となるのでありました
同様に、Xさんの以前の通報により、兼房さんの通報にも信憑性が増し、警察は本腰を入れて詐欺師Sとその関係者を徹底的に捜査するのでありました
という感じで、被害者たちは警察や弁護士に通報し情報を提供しさえすれば、その後の協力プレーは警察や弁護士(のデータベース)が勝手にやってくれるのよ。
上のほうの書き込みで、「警察に通報しても、書類をゴミ箱に捨てられて終わり」などという、たいそう立派な妄想が披露されていたが情報システム化が進んだ日本の警察において、捜査用のデータを紙で管理するなんぞ、そもそもありえんwww