08/02/08 06:12:17 fWwEWIQF
マレーシア国境だが
そういえば、マレーシアからタイへ戻るとき、国境の町 スンガイコーロクの"カラオケ屋さん"にちょこっとだけ 寄ってきましたよ(笑)
国境を歩いて越えて、バイタクでスンガイコーロク駅へ。
この時点でまだ11時半くらいで14時20分の列車には 時間があります。荷物を預けて町をぶらぶらしました。
タイ深南部はまだまだ不安定で町なかにはでっかい銃を 抱えた兵士をよく見かけます。
町外れのほうで"カラオケ屋さん"ばかりの通りを見つけ、 興味本位で眺め歩いてると何人ものおねいさんたちから 「おいで~おいで~」されてしまい、立ち寄ってきました。
まだ、本格的な開店前のようで、子供連れのママさんが いたり、その子と遊んでるおねいさんがいたりでのどか。
おねいさんからビールを飲まされそうになったのですが、 「飲めないよ~(>_<)」というと、ファンタ持ってきてくれて、 ジュースでもOKなんですね(笑) まぁ、クランタン州の ムスリムが遊びに来るわけで、きっちりと戒律を守って、
お酒飲まない人も多いのかな?
自分がいる店の隣や隣のとなりの店からもおねいさんが やってきて、みんなで片言のタイ語や英語で話しました。 水色の指差し会話帳がすごく役立ちました♪
マレー人はすけ~べ~でしつこいとか、この娘は一晩 1500バーツだ、とかろくでもない会話ばかりでしたが。
おねいさん達何人かはマシンにコインを入れて、タイの 曲を歌ってくれたし、ママさんの子供は不思議な客に 興味を示してくれたし、ほんと楽しかったですよ。
結局、今晩のブッキングの話になるのですが、自分の 持っているチケットを見せて、「バンコクに行くんだ・・・」 と納得してもらいました。
支払いは、自分が飲んだジュース2本とおねいさん達が 飲んだ瓶ビール1本とおつまみのえびスナックで160 バーツでした!もっと高くつくとおもったのでよかった。
最後はおねいさんのうちのひとりがバイクで駅まで 乗せてくれて、14時20分の列車へ送ってくれました。
こういう"カラオケ"の楽しみ方は健全でいいですね(笑)