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50年後の世界
温暖化による規制や資源高、資源消費型社会の崩壊によって、航空産業は縮小
海外旅行の主流は、17世紀型に回帰し、日本からはフィリピン行きの大型帆船が毎日運航
台風シーズンは運休。
なお21世紀型のハイテク帆船は、風の力だけでなくプランクトンを原料としたバイオ発電や
太陽光発電による電動アシスト機能も備える。
船員はフィリピン人。東京港からマニラ港まで最短12日の航路となる。
またアジア各国に近い九州の港が経済物流の中心地となり、フィリピン北端の港に日本人街、韓国人街が形成される
長崎~フィリピン北端の港までは、航行日数8日