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日韓合作映画のソースがつきました。
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ホーム > 社会 記事入力 : 2007/02/14 18:31
慶尚北道と日本の映画会社、「韓日合作映画」制作へ
慶尚北道が大学や日本の映画会社とタイアップし、慶尚北道を舞台にした「韓日合作映画」を制作する。
道は12日午前、大邱グランドホテルで慶尚北道慶山市の大慶大学と日本の映画会社(株)T-Artistとともに「韓日合作映画制作のための協約」を結んだと13日、明らかにした。
『Boil、Boiled、Boiler』という題名で制作されるこの映画は、大慶大学・映画放送制作科のペ・テス教授が監督を務め、日本の映画会社が制作費全額を負担するという。
これにより道は撮影に必要なロケーション場所、行政的装備とスタッフを提供し、大慶大学は学校内のスタジオ設置と行政支援、撮影に必要な小物などをそれぞれ支援する予定だ。
今回の映画は地球温暖化により動物が都市を襲撃する未来、韓国で母親と2人で暮らす主人公「チンス」の物語を描いたSFファンタジー。主演は日本のCMモデルの菜葉菜が務め、主な撮影地は慶山市一帯になる予定だ。
作品は日本の東北地方の映画館6カ所で上映され、その後、韓国でも上映される予定だ。金寬容(キム・グァンヨン)慶北知事は「今回の韓日合作映画の制作は、
慶尚北道地域が持つ優秀な人材と映画の撮影に相応しい環境を改めて確認するよい機会になるだろう。
これにより新しい成長動力産業である文化映像産業に対する支援を拡大し、サービス産業部門の新しい仕事を創出できるようにする」と話した。
チェ・ジェフン記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS