07/02/14 23:34:32 MMw8Oen0
各国の人々が大鍋一杯の麺と一メートルのフォークを持たされて大鍋を囲んだら
アメリカ人:麺を口に入れない相手に訴訟を起こし、訴訟に夢中になって麺が伸びるが気にしない。
イタリア人:美女の口にフォークが集中する。麺の味にはうるさい。
フランス人:他国人が鍋に近寄っても仲間に入れてはくれるが、フランス語で話しかけないとフォークが回ってこない。
ドイツ人:フォークを差し出す相手について規則を作り、規則どおりにフォークを差し出す。
日本人:相手に食べさせなくても結構他人からフォークが回ってくるが、そこで調子に乗るといつのまにか鍋のそばから追い出されている。
中国人:案外フォークラリーは上手いが数が多いのでフォークが足りず、いつのまにか強者だけがフォークを持てるようになってしまう。
時々あぶれた人が怒って鍋をひっくり返そうとするため、鍋のまわりは気が抜けない。
台湾人:嫌いな奴には絶対にフォークを回そうとしないが、仲間と認めたら自分が飢えても相手にフォークを回す。
韓国人:フォークが回さずに自分で口に入れようとして空しい努力を続ける。挙げ句の果てに怒って暴れた結果、
鍋に砂を入れてだいなしにしてしまい、その罪を他人になすりつける。