07/02/12 00:45:48 kwBd907A
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ロサンゼルスのタトゥー・パーラーで日本語で「ガンダム」と入れるよう注文した
男性が、ハングルで「テコンV」と彫られたとして同店の彫師を訴えていた裁判で、ロサンゼルス中央上位裁判所は
陪審員全員一致で、彫師に対し男性へ3万ドル(約348万円)の賠償を支払う評決を下した。
判決文によると、被告韓国人彫師の「『ガンダム』は空想上の巨大ロボットを示す一般名詞で、単に
『ガンダム』とだけ注文された場合、その内容は彫師に"おまかせ"である」との主張は妥当性を欠くとして退けられた。
被害者の男性は下書きの段階から、何度も「この丸と棒の組み合わせは本当に日本語なのか?
末尾はどうみてもアルファベットの"V"だが間違いはないのか?」
など確認をしたが、韓国人彫師はガンダムだと断言し、半ば強制的に彫り進めてしまったという。
不信に思った男性が日本人観光客に確認したところ「刺青は日本語ではない。
なんと書いてあるのか分からない」と言われショックを受けた。
韓国人彫師を問い詰めたところ、「テコンV」という韓国で人気のロボットアニメの名前をハングルで彫ったことを認めたという。
判決を受けて被告の韓国人彫師は「韓国では『ガンダム』は一般名詞であるという判決が出ている。
陪審員に韓国人が一人も含まれていないため、このような世界の常識を無視した不当判決が下されたのは残念」
と不服を表明している。