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大手製薬会社の長野営業所の男性社員が、上司などからの嫌がら
せ、いわゆるパワーハラスメントなどが原因で休職を余儀なくさ
れたとして、謝罪と慰謝料などを求める会見を開きました。
被害を訴えているのは、東京に本社がある大手製薬会社の長野営
業所に勤務する24歳の男性です。
男性や代理人によりますと、男性は去年9月に配属された後、女
性社員も参加する職場の飲み会の席で、先輩の男性社員2人から体
毛を焼くことを求められたり、接待相手が泊まるホテルの代金を
自腹で支払わされるなど、職務の上で嫌がらせを受けたとしてい
ます。
男性は今年4月に、うつ病と診断され、7月からは休職していて、
会社に謝罪と慰謝料などを求める通告書をきのう付けで送りまし
た。
会社側は、「通告書を受け取り、現在、事実確認などの調査を
始めたところで、重要な問題として真しな対応をしていきたい」
と話しています。