06/12/20 03:51:39
URLリンク(www2.nagoyatv.com)
の内容を転載。
岐阜県庁の裏金再発防止に向け職員の研修会始まる
岐阜県庁の裏金問題で、再発防止に向けて、およそ300人の所属長が討論する研修会が行われました。
研修は、岐阜県庁のおよそ300人の所属長を対象に、2回に分けて実施されます。
1回目の19日は、裏金問題の調査にあたった関係者の講義や集団討論などが行われました。
受講した所属長は、職場に持ち帰って、職員に研修をすることになっています。
一方、19日午前中の県政再生推進本部会議では、職員がおよそ10年間隔で受ける研修の概要が固まりました。
それによりますと、採用の時とおよそ23年目に課長に昇格する時には、2日間、福祉施設に通う研修を受け、
およそ13年目に主査級に昇格する時には、ホテルやデパートなどの民間企業で3日間、接客を経験するということです。