日本の救急医療崩壊についての多角的検討at HOSP
日本の救急医療崩壊についての多角的検討 - 暇つぶし2ch217:卵の名無しさん
06/11/18 13:00:38 98pwE3fO0
【奈良】「病院を探すのに時間がかかる」 救急隊員、家族の搬送要請を拒否…けがの男性重体に
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救急隊員GJ!

これはここの住人のカキコだなw

96 :名無しさん@七周年:2006/11/18(土) 09:01:33 ID:FAPZFYS40
だから7-8年前からの流れでしょ。

7-8年前 患者が携帯とかで救急車を呼ぶようになる。救急車で行けば早く見てもらえる
      など噂がひろがる。

5年前 患者がなんでもかんでも救急車を呼ぶようになる。子供の発熱、風邪でふらつくとか。
     この頃から、公務員はサービス精神で住民に接しろと騒ぐようになる。
     公務員の救急隊が患者をお客様扱いして次々自治体病院へ搬送するようになる。
     自治体病院の医者も公務員だからということでひたすらサービス対応を繰り返す。

3年前 自治体病院の医者も体力的に限界になってきた頃、次々とDQN医療裁判で医療側が
     敗訴する。自治体病院の医師の逃散が始まる。

2年前 医師の逃散が激増する。それにともない、今まで勤務医を縛っていた応召義務や
     当直業務が実は本来の法律精神とはかけ離れた運用をされていることに病院に
    残っていた勤務医たちも気がつき始める。これに多大に貢献したのが2ちゃんねる。

去年 医療訴訟の回避目的で急患を診ないという方向で医療界が固める。
    ついに救急業務から撤退する自治体病院やその他病院が多数。
    救急隊は患者を受けても搬送先がないことが多くなる。

今回 ついに事故となる。しかし、もう止められない。


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