06/05/28 23:53:47 Km/MNb/A
なるほど良く分かりました。言い辛い話をしていただき感謝します。
しかし、その弁護士も無責任ですね。夢だっただけに憤りすら覚えます・・。
さて、ご相談の件ですが、物は考え様でして世帯の別を解消して、同一世帯に
する事は出来ませんか?その上で「貴方と旦那さん」で管理する方法があります。
済んでいる場所(家屋)が別でも同一世帯と見なす方法があったと記憶しています。
それか、認知症本人への後見人ではなく、母親への準禁治産宣告申請を行い、
補佐人をつけちゃう方法もありですね。論理構成としては、同一世帯で生活を
共にしているにも関わらず、扶養義務を放棄しているという点に、準禁治産と同視
出来る程度の帰責性があると言っちゃえば、裁判官も「う~~ん」と悩むはずです。
通帳と印鑑、キャッシュカードを取り上げても、遊興クセのついた人は中々治りません。
お金欲しさに、クレジットから摘んだりしたら目も当てられません。
法的に制限能力者とする(被扶養者若しくは準禁治産の地位にしちゃう)以外、考えられない
事案だと思いますが、どうでしょうか。