04/11/22 07:02:47 bQJl70Nj
ヨーロッパのSVについてご説明します。
オランダを例に挙げて。
国が支出しているのは利用料ではなく組織運営資金だけです。
1回の利用料は米ドルで100ドル前後。
オランダの貨幣価値に換算して日本円で言えば2万円を利用者が支払います。
時間は40分程度。
階級社会ですから貧民層には案内すら届きません。
参考までにアメリカのSVは任意団体で活動します。
SVの仕事はトランス介助や挿入介助だけで、セックスサービスはコールガールや出張マッサージを呼びます。
150ドルから500ドルかかります。
面倒な介助が必要な場合はチップを追加するのは常識です。
ヨーロッパは障害者にも勤労奨励が徹底しています。
施設に入所できるのは家族または本人が高額納税者でなければなりません。
障害者を差別する空気はありませんが、加護することもありません。
重度障害者でも働くことは常識です。
ヨーロッパもアメリカも自立意識とかプライドの無い人は日本以上に軽蔑され社会人扱いされません。
たいへんクールです。