06/09/26 07:32:48 35uWhlVc
こんな現状で、車輌をコンスタントに代替をしていたり、新しい配車装備
や独自性のある装備を導入している法人を細かくチェックしたり、車輌台数
に比べて会社規模に似合わない管理職数の法人をチェックすれば経営内容の
一部分をみることが出来ますよ。会社規模をみて管理職が凄く多い会社は
乗務員が稼いできた運収から支払われている比率が高く乗務員の部率が低い
ケースが多いと聞いています。
タクシー会社は、運管・整管・(総務経理)・無線係・営業の5つの部署で
構成されているところが多いですね しかし少人数で兼務しているところが
多く、100台車輌数の法人であれば管理職数は4~5人位が通常ではないかな?
100台位で10~15人いる法人は相当乗務員が賃金で圧迫されていると聞きました。
役職名がヅラヅラ縦系列にあって課長でなく、ガチョウですよ!
そんなこんなで、投資するところはドン!とやり、節約するところは無駄使いを
せずキッチリする法人が最後には生き残ると思いますね・・
そういうところに居る乗務員は、日頃は喧しく言われているが最後には笑いますよ!
「GPSを買う金をどうやって調達する」に関しては、外からでも会社をみれば
直ぐにわかりますよ! 調達できる会社かできない会社か・・ です。