06/09/25 07:14:50 tSafYdhg
Dレコーダーに関しての情報は、運輸省が公共輸送にかんして非常に関心を
持っていますね! トラック輸送にかんしても・・ 事故防止とバス関係であれば
車内乗客の快適な輸送との事で揺れ具合とか座席に座ってから発進されているか?
等のチェックにも利用しているそうですよ その時は通常のG設定を低くし
運転レベルの向上指導をするそうです。
Dレコーダーは、単なる事故状況だけでなくGPS連動になっていますから、何処で
ブレーキをかけたか、何処で急発進をかけたか、設定されたGになれば短くても
数十件を映像で記録する。容量の多いタイプではかなりのデータが記録するそうです。
Dレコーダーでも、映像・その他走行記録をするタイプと、映像無しのタイプがあり
導入すれば助成金も・・ 色々あるようです。
このDレコーダーとデジタコとGPSを連動したタイプが現在の最強システムですね!
トラック業界は先行してデジタコ導入されているようですね 1K単位で速度が出て
きますから、各会社の規定で○K以上の速度超過は1K単位で給与引去りをしている
ところもあるみたいです。以前のようにチャート紙を入れ忘れたり、針を誤魔化したり
全くできません。空ぶかしや仮眠駐車中のエンジンストップも全て確認出来ますから
燃料高騰ですから厳しく指導もされているようです。
このデジタコとDレコーダーとGPS連動になれば、管理体制ガッチリで出庫から
帰庫までは全て記録に残され、運転の仕方や事故をした場合の映像、アイドリング
ストップも全部記録され、地図上でどこを走行したかも全て記録されるそうです。
専用ソフトでPCへ取り込んで分析しデータを記録するシステムが徐々に導入され
ているようですよ・・