06/04/25 08:28:05
>>237
それは盗用多の詭弁。
盗用多は、国内メーカーで、最も法人向けシェアが高い会社だ。
コンシュマーとして個人向けではなく、レンタカーや営業車などがそのシェアに
含まれている。
なぜなら、古い技術の部品で、こなれているから、部品が共用化されていて手に入り安いから
リスクを抑える為に、使われているに過ぎない。
楽しいからとか、嬉しいからとか、そういった個人の満足によって購入されているわけではないのだ。
ちなみに、クラウンのフレームは、小型トラック用を流用しつづけて7世代に渡り使い続けられ
現在でも、コンフォートなどタクシー向けには、今現在も使用され続けている。
個人のユーザー向けとしては、それ程に高いシェアを持っているわけではない。
なぜなら、退屈で、欠陥も塩漬けで、手抜きで、壊れ易いからだ。
楽しくない、キレがない、運動性も悪い、見てくれは良いが車としてはチープなのだ。
「プレミアム」として鳴り物入りで売り出した「レクサス」でさえも、生産車の70%が
欠陥車であった現実は、トヨタの「下請けへのコストダウン要求の酷さと組立工の低質さを暴露させた」
もう、「演出によって作り上げられていた”壊れ難いイメージ”は、そこには無い。」
講談社の写真週刊誌フライデーでも、ついにトヨタは批判され叩かれている。
昨年度の実績でも生産車900万台のうち、欠陥発覚したのは延べ600万台にものぼっている。
この比率は、先に述べた「レクサス」での、欠陥車比率とほぼ合致しているではないか。
メディアで作り上げられていたイメージだけの幻の姿は既に瓦解し始めたのだよ。