05/05/26 11:41:18
一流大卒であれば少なくとも「俺は一流大卒」だという自信がある。高卒は、
そもそも学歴を基盤とした価値観の中で生きていないため、「粘着」がない分、わりと精神的に楽に
生きれるという事も一理あるかもしれない。しかし三流大卒は自慢できる学歴
ではないため慢性的に「自信が持てない」状況に追い込まれていく。
口には出さないが「勉強やってその程度?」というのが、これは誰しも
が抱く三流大卒の評価だろう。当の本人も多額の学費を払い、「大卒」の肩書きを
いちお背負っている以上、余計に高卒に対しての優位性を主張するようになる。
自分が低い評価をされる事に「なまじ大卒」のため何とも諦めがつかな
く、ますます「劣等感」と「攻撃性」が増す。この慢性的な精神状態に陥りやすいのが
実は「三流大卒」なのかもしれない。一番中途半端なのは三流大卒の
可能性は高いと思われる。「勉強してその程度?」この評価がお似合いなのは、
やはり国立にもろくにいけない三流・二流の大卒であろう。