05/04/10 00:26:36
レイプされるのは、女とは限らない。
男(の子)が、運悪く見世物だの玩具だのにされる事もある。
レイプは、体験した人間で無いと、その苦しみは判らない。
自分の身体が、ある日突然、玩具や憂さ晴らしの自慰道具にされる事を、想像して欲しい。
ナイフやカッターで脅され、性器や肛門を切られる事もある。
精神的に激しい恐怖を植え付け、絶対に刃向かえない状況を作る。
抵抗出来ない様に、体力を力ずくで奪う事も、あると聞いた。
よくテレビ等に載るような、運悪く残忍な被害に遭う事も、あるだろうと思う。
レイプには、近親姦や、身近な人間の性的な欲求の捌け口になる場合もある。
本来守られるべき人間や信じていた人間に、望まない性行為を求められ、誰にも相談できない状況に追い詰められる事を想像して欲しい。
自分は男だが、8歳の頃から、自殺未遂は数百回となく行った。
数年間、毎日行ったの時期もあるので、詳しい回数は判らない。
未遂の回数など、そんな事はどうでも良い。
少なくとも、自殺と言う言葉を考えない日は、十数年経った今も殆ど無い。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、レイプだけでなく、事件や事故、犯罪被害、戦争体験など、激しい恐怖を覚える体験を経験した時に、生じる後遺症害みたいなものらしい。
長期にわたる暴行や監禁などは、CPTSDという、より複雑な異なる障害になるらしい。
後天的な精神障害の幾つかは、PTSDの心身に及ぼす障害の内のひとつと思う。