06/09/23 05:15:42
そのためにも性教育は幼少の時から行うべき。
これにはいくつもの利点がある(>>143)、
児童の無知を利用した悪戯の予防にもなる。
好きな人以外には触らせちゃだめと教えておけば、
恋愛関係にない者によって行われる悪戯は児童にもわかる。
教師や近親者による虐待(>>204、>>208)にも同じような効果があると思われる。
また、こうした被害にあった場合、児童が訴えられないのは、
性行為に、
「子供がしてはいけない悪いこと」
というイメージを植え付けている現状にもある。
無理やり悪戯されたのに、
「加害者と一緒に悪いことをしてしまった」と思い込む子がいる。
この問題も性教育を早くからすることで、
被害を訴えることは自然なのだ、とわかれば解決しやすくなるはず。
手洗いうがい程度に、汚れた手で性器を触らないように、などと教えておけば、
自然な行為である小児自慰(>>88)を無理やりやめさせる必要もなくなる、
小児自慰や好きな相手とのペッティングを不潔な状態で行い、
病気になったりする危険も少なくなる。
恋愛関係における同意の上でのペッティングと、
好きでもない相手の暴力による悪戯の区別もつけやすくなり、
インサートまではダメだということも、その理由もわかりやすくなると思う。