06/10/09 19:29:51
>>203
ご返答ありがとうございます。
私も同じ気持ちです。少なくとも、遺族に謝罪しただけでは絶対に許せません。
当たり前ですが、真に謝るべき人は被害者であるからです。
そして、その被害者に対する謝罪は一生続けるべきであり、それでも被害者は許さないでしょう。
しかし、1つだけ考えてほしい事があります。
悪いのは加害者自身であって、その子でも愛する人でもないですよね?
この掲示板の上のほうに、加害者の娘がどこの地区の小学校を卒業するという話が書かれていました。
それが真実であるかもわかりませんが、ちょっと考えてください。
自分の父が、極悪の強姦殺人犯だったとします。
その父を誇りに思う事ができますか?まだ小学生なら強姦の意味がわからないかもしれません。
でも、その子が成長し、その意味を知ったとき、きっと父を軽蔑するのではないでしょうか?
きっと「私とお父さんを一緒にしないで」とも思うでしょう。
そのときに世間からのまなざしが子どもの成長にどう影響するでしょうか…?
父と同じ凶悪犯にならなくとも、生きることが苦痛になってしまいませんか?
憎むべきは罪であって、加害者であって、生まれてきた子ではないはずです。
ここまで残酷なことをできる加害者を愛する人は変わっているのかもしれませんが、
その子には罪はないはずです。
話の腰を折ってしまってすいません。