06/10/09 16:33:16
みなさんにお伺いしたいです。
何が加害者の反省を促すと思いますか?
おそらく、この事件を風化させまいと努力されている方々の書込み等を見て、
加害者はこのように考えているのではないでしょうか。
「いつまでもうるさい」 「もう反省したんだよ」
これは単なる推測でしかありませんが、加害者側が特に遺族に何をしたという話を聞かないので、
加害者側がこの事件を「過去のこと」にしか思っていないように思えてならないです。
もっと言うと、加害者の意識が遺族ではなく、自分達の擁護にしか向いていないように思います。
そもそも、強姦罪の法定刑は「有期懲役」しかないのか不思議でなりません。
加害者は当然ですが、国会議員も「被害者のことを思いやる気持ち」が足りていないように思います。
強姦された被害者は、加害者の性的欲求を満たすためのいわば「オモチャ」にされたわけです。
一生心に傷を背負って生きていきます。
被害者は一生苦しみ、加害者は一時の懲役・禁錮に苦しむ。
違和感を感じずにはいられません。
(事件は強姦だけではないのですが、法に対する不満を書いてしまいました。すいません…)
今日は埼玉県岩槻市にある城址公園に散歩に行ってきました。
天気は晴天で、空気も暖かく気持ちよかったです。
日常にあるあたりまえの幸せを感じようともせず、もっぱら自分の欲求を外部に求め、それを満たすために被害者を傷つける人はどうしても許せません。
このような掲示板が続く事で、この問題について少しでも考える人が増え続けてくれたらと思います。
長々と書いてしまってすいません。
文頭の質問の回答をいただけたら嬉しいです。。。