06/06/07 22:14:15
今後、警察(官)の盗撮・盗聴行為は原則的に公表されるようです。(下記参照)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
盗聴・盗撮を含めた盗撮・盗聴行為は傍聴法に基づかない限り、警察や技術のありそうな自衛官が行っても犯罪ですからね・・・。
マイクロ波を使用した盗撮行為も傍聴法に基づかない場合は違法盗聴・盗撮行為として公表されるべきであるという考えなのでしょうね。.
(具体的内容は下記引用)
<警官不祥事>神奈川県警が原則公表へ 盗撮など相次ぎ
神奈川県警が盗撮行為をした警察官の懲戒処分を公表していなかった問題で、同県警は今後、盗撮など警察官の破廉恥な不祥事を原則公表する方針を決めた。
同県警では6月以降、警察官5人の盗撮行為が相次いで発覚。5人はいずれも減給以下の処分で、県警は「私的行為による懲戒処分は停職以上を公表する」とした警察庁の発表指針に従って非公表としていた。
だが県警には対応をめぐり500件以上の抗議や批判が寄せられた。警察庁の指針には「発表基準に該当しないものでも、警察の信頼確保のため必要な場合は発表する」との規定もあり、県警は信頼回復のため公表方法の見直しを決めた。
県警の松本治男警務部長は「高い倫理観が求められる警察官の犯罪への批判を重く受け止めるのは当然。盗撮のような破廉恥な犯罪行為については今後、説明責任を十分に果たしたい」と話している。【伊藤直孝】
(毎日新聞) - 8月13日15時3分更新